どうも、masamalu37です。
2025年4月20日にはG1レース「皐月賞」が開催されました。
ミュージアムマイル号(モレイラ騎手)が制覇しました!おめでとうございます!!
レース前はクロワデュノール号がオッズ高かったですが、ミュージアムマイル号が見事な追い抜きで一着となりました。日本ダービーはどうなるのでしょうか。ミュージアムマイル号か、それともクロワデュノール号か、それとも・・・・。
それにしても、モレイラ騎手絶好調ですね。モレイラ騎手にも長期の免許を許可して欲しいです(白目)。
【2025年5月13日 8:16 追記】
桜花賞に関する箇所ですが、確認したら過去の記事で既に書いておりましたので削除しました。誠に申し訳ございませんでした。
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今回の記事では、
「2025年5月8日の結果」
「【特集】メディアリンクス様、CABSAT2025に初出展!中東などでの戦略、如何に?! 」
についてやっていきます。
それでは、イクゾー
2025年5月8日の結果
主な保有銘柄たちの株価
主な保有銘柄ですが、5月8日の株価は以下の通りとなりました。
- ピクセルカンパニーズ様 → 58円
- メディアリンクス様 → 42円
- アゴーラHG様 → 95円
- 創建エース様 → 21円
- 北浜キャピタル様 → 18円
ピクセルC様、株価がすっかり暗い感じです。1年前(2024年5月13日)の株価は「224円」と、4分の1ぐらいまで落ちてます。経営陣が酷すぎますからね(怒り)。代表取締役と一部の取締役数名が辞任および新しく就任するだけでだいぶ違うのですが・・・・。
創建エース様は決算延期の悪影響が出ていますね(汗)。過去の負の遺産を無事に払拭できるよう願うばかりです。TKH氏らが悪い・・・・。
現在(5月8日)のmasamalu37の状況
現在(5月8日時点)、私masamalu37は以下の状況です。申し訳ございませんが、NISA口座のみです。
【ピクセルカンパニーズ様】
保有株数 → 5000株 取得単価 → 89円 買付金額 → 445,000円 評価額 → 290,000円 評価損益 → -155,000円
【アゴーラHG様】
保有株数 → 7000株 取得単価 → 53円 買付金額 → 371,000円 評価額 → 665,000円 評価損益 → +294,000円
【創建エース様】
保有株数 → 5000株 取得単価 → 22円 買付金額 → 110,000円 評価額 → 105,000円 評価損益 → -5,000円
【北浜キャピタル様】
保有株数 → 10900株 取得単価 → 22円 買付金額 → 239,800円 評価額 → 196,200円 評価損益 → -43,600円
合計評価損益 → +90,400円
※他に特定口座でピクセルカンパニーズ様、メディアリンクス様、アゴーラHG様、創建エース様、北浜キャピタル様を100株保有してます。
8日は特に売買は行いませんでした。北浜キャピタル様と創建エース様を買い増したいですが、金、金、カネ・・・・グヘッ
【特集】メディアリンクス様、CABSAT2025に初出展!中東などでの戦略、如何に?!
2025年4月28日にメディアリンクス様は、
UAE・ドバイのワールドトレードセンターで5月13日から15日まで開催されるCABSAT2025に初出展することを発表しました!(発表はこちら)
今回はCABSATやUAEおよびその周辺で盛んなスポーツについて、今後の展望などに関して解説していきます。
CABSATについて ~どんなイベント?
「CABSAT」は毎年UAE・ドバイのワールドトレードセンターで開催される放送デジタルメディアやエンターテイメントに関する大規模な博覧会です。(Wikipediaより)
CABSATは中東、アフリカ、南アジア市場向けの博覧会となっており、これらの地域で事業を展開させたい企業にとっては自社の製品などをPRできる大きな機会となっております。
出展している企業につきましては地元のUAEや周辺国のサウジアラビアの他にアメリカやヨーロッパ、ロシア、日本、中国、インド、東南アジア、アルゼンチンなど様々な国から出展しております。なお日本からはメディリン様の他に、朋栄様が出展しております。
公式サイトにつきましてはこちら、SNSでの公式アカウントにつきましては旧ツイッターおよびLinkedIn、さらにYouTubeもございます。
What’s shaping the future of media and entertainment?
At the 2025 CABSAT Content Congress, discover the forces driving change — from immersive content to sustainability and influencer-led economies.
📅 13–15 May 2025 | 📍 Dubai World Trade Centre#CABSAT2025
— CABSAT Official (@CABSATofficial) May 7, 2025
UAEおよび周辺国(中東、北アフリカ、南アジア)で盛んなスポーツとは?!
CABSATは中東、アフリカ、南アジア市場向けの博覧会ということで、UAEおよび周辺国、北アフリカ、南アジアではどのようなスポーツが盛んなのか紹介しようと存じます。
サッカー
まずはサッカーです。UAEやサウジアラビア、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、エジプトなどでは盛んで、これらの国にはリーグもございます。
特にサウジアラビアのリーグにはクリスティアーノ・ロナウド選手(ポルトガル)やカリム・ベンゼマ選手(フランス)など世界で有名な選手が移籍しております(ALLSTARS CLUB様の記事より)。
またインドでも2014年にインディアン・スーパーリーグ(ISL)が設立されたことがきっかけで、人気が高くなっております。ISLではなんと、日本代表監督の経験があるジーコさんがチームの監督を務めたということもありました(サイト「Bharat Hub」様より)。
ハンドボール
ハンドボールも中東や北アフリカでは人気のスポーツとなっております。
特にカタールは2015年の自国開催での世界選手権では準優勝になるなど強豪国となっております(Wikipediaより)。国内リーグも存在し、日本代表の徳田新之介選手が2022年3月にカタールのチームへ移籍しております(FNNプライムオンライン様の記事より)。他にもクウェートやチュニジアにも国内リーグは存在します。
また2021年に開催された東京オリンピックではエジプト代表がドイツ代表に勝利して、アフリカ勢初のベスト4入りという快挙を果たしております(サンスポ様の記事より)。
クリケット
クリケットは南アジア(インド・パキスタン・バングラデッシュ)では大人気のスポーツとなっております。
特にインドでは「インディアン・プレミア・リーグ」が存在しており、リーグの2019年での市場規模はなんと「67億ドル」とのことです!(サイト「Numpy ~クリケット分析、ゲームチェンジャー!」より)
67億ドルといえばエヌビディア様の2022年5~7月期の売上高ですね。多少の差異はあるでしょうが、大体これぐらいと思うと良いでしょう・・・・多分(白目)。
なおパキスタンには「パキスタン・スーパーリーグ」、バングラデシュには「バングラデシュ・プレミアリーグ」と国内リーグが存在します。
eスポーツ
eスポーツですが、サウジアラビアでは国を挙げて積極的に推進しております。そもそもサウジアラビアの王族であるファイサル・ビン・バンダル・アル=サウード王子は物凄いゲーム好きな方として巷では有名です。
さらにファイサル王子の影響を受けてサウジアラビア政府公共投資基金(PIF)様は「Savvy Games Group」様を設立し、任天堂様やカプコン様、エレクトロニック・アーツ様などのゲーム関連企業に投資しております(ファミ通.com様の記事より)。
ファイサル王子らの奮闘のおかげか、2027年にサウジアラビアで史上初となるeスポーツのオリンピックが開催されることがIOC様によって発表されました(eスポーツビジネス.jp様の記事より)。し、しゅごい・・・・。
またパキスタンは2019年2月に開催された「EVO JAPAN」の『鉄拳』部門で優勝したアルスラン・アッシュさんなど世界で活躍しているeスポーツプレイヤーを輩出しております(東洋経済オンライン様の記事より)。
競馬
中東といえば競馬も盛んです!
ドバイでは毎年3月末頃に行われる「ドバイワールドカップデー」が開催されております(2025年は4月5日開催)。ドバイワールドカップデーでは地元のUAEだけでなく日本や香港、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国からお馬さんが来てます。ソウルラッシュ号とダノンデサイル号の走り、お見事でした!
なおUAEの競馬は毎年10月下旬から翌年4月上旬まで開催されており、11月上旬から3月中旬までに開催される「ドバイレーシングカーニバル」でも海外から多くのお馬さんが出走して盛り上がっております(JRA様の記事(UAE競馬の概要)より)。
サウジアラビアでは毎年6月から翌年3月までが開催期間となっており、特に毎年2月下旬頃に開催される「サウジカップデー」では地元のサウジアラビアだけでなく、日本やアメリカ、ヨーロッパなど世界各国からお馬さんが来て盛り上がってます(JRA様の記事(サウジアラビア競馬の概要)より)。フォーエバーヤング号とロマンチックウォリアー号の激闘は凄かったですね!
さらにサウジカップデーでのメインレースである「サウジカップ」はなんと、1着賞金が1000万米ドルと世界一の高額となっております。なお二番目の高額レースはドバイワールドカップデーのメインレース「ドバイワールドカップ」の696万米ドル(1着)となっております。ドバイワールドカップといえば2023年でのウシュバテソーロ号の末脚が記憶に残っている方は多いでしょう!
あとカタールでも盛んで、10月末から4月末まで開催されております。2月末には「アミール・スウォード・フェスティバル」が開催され、メインレース「ロンジン・アミール・トロフィー」の1着賞金は250万米ドルとなっております(netkeiba様の記事より)。なおロンジン・アミール・トロフィーにも日本のお馬さんも出走しており、今のところは2024年でのゼッフィーロ号の2着が最高着順となっております。
あとは中東以外ではインドでも盛んであり、2025年2月2日に開催された「インドダービー」では日本で活躍しているルメール騎手が参戦したことで話題になりました(netkeiba様の記事より)。今後のインド競馬の発展にも期待です!
今後の展望など
以上のことから中東、北アフリカ、南アジアでの市場規模には伸びしろおよび希望を感じました。特に、
- サッカー → 中東(特にサウジアラビア)、北アフリカ、インド
- ハンドボール → 中東(特にカタール)、北アフリカ
- クリケット → 南アジア(特にインド)
- eスポーツ → サウジアラビア(あとパキスタンも?)
- 競馬 → UAE、サウジアラビア、カタール、インド
と開拓できればメディリン様の事業が大きく発展できると存じますので、以上のスポーツおよび盛んな地域をターゲットにアピールして欲しいと願ってます。
メディリン様といえばトルコのプロフェン様とパートナー契約を締結しておりましたが、さらに中東や北アフリカ、南アジアの企業と契約できれば有利になれるでしょう。契約した企業が多ければ多いほど、さらに。
あともしものことですが、サウジアラビアのムハンマド皇太子やファイサル王子などの王族もCABSATの会場に来ていたら、ぜひ全力でアピールして商談して欲しいです。商品だけでなく、上手く行けばサウジアラビア政府と資本提携ができる・・・・かもしれません。一層のことサウジアラビアの王族がメディリン様の役員に、うへへへへ(お花畑満開)
それでは今後もメディアリンクス様の事業がさらに発展し、関係者の皆さん(特に従業員と株主)も幸せになれるよう願ってます!
サウジアラビアの王族との提携、来ないかな・・・・(白目)
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それでは本日も、個人投資家の皆様が幸せになれるように、守矢神社へ祈願しに行きます!
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【2025年5月13日 8:16 編集・修正】
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